第9回 受検者の声【大学/各種専門学校/一般】

大学

【団体受検申請代表者/愛知県立農業大学校

受検した学生から「大学で茶道文化検定を受けることができて良かった。」「日頃の作法の稽古に加えて、受検勉強を通して茶道を深く知ることができて良かった。」という感想がありました。



水産大学校

・男性/20歳代
今回、私は茶道に関する知識を深めるため茶道文化検定を受検しました。
私はまだ茶道に関わり始めてからあまり時間が経っていないので、茶道について知らないことがほとんどです。しかし、今回の検定を受検するにあたり、茶道を勉強する契機になったので受検して良かったと感じています。
この検定のおかげで極々基本の事柄だけですが今まで知らなかったことを身に付け、学ぶことができました。しかし、これに満足することなく、これからも茶道に対する知識を更に深めていきたいと思います。



宮崎公立大学

・女性/20歳代
前に受けた級を今回も受けるか迷っていましたが、くりかえし受検割引が適用されるということで受検を決めました。前回に受けたのが一昨年で、受検番号を忘れていたため茶道文化検定運営事務局に問合せましたところ、とても早く丁寧に教えていただけました。申込み手続きもホームページから簡単にでき、安心しました。受検自体に関しては、細かいことですが、解答欄のマークが縦ではなく横だったので、マークしづらい印象でした。

・女性/20歳代
茶道文化検定を受け、茶道の歴史や文化について勉強する機会が持てたのでとても良かったと思います。お稽古で学んだことも、改めて確認することができて良かったです。日常生活において日本文化を深く学ぶ機会は少なくなっていますが、茶道を通して日本文化を知ることができていると実感しました。歴史の授業で学んだことだけでなく、茶道のことについて深く学ぶことができた良い機会だと思いました。今回、茶道文化検定を通して学んだことをお稽古や日々の生活の中に生かしていけたらと思います。

・男性/20歳代
茶道文化検定は先生の話をよく聞き、お稽古を毎週のようにしているので、合格できそうだとなんとなく思っていました。しかし、テキストと問題集を読むと、そこには数百年積み重ねた歴史と知識が詰まっていました。茶道の歴史や奥深さの一端を知りました。最初のぬるい心構えはだますことができないもので、昨年は一点足りずに落ちました。今年はしっかり向き合います。

・女性/20歳代
今回の検定を受けるにあたって、テキストを読んだり、問題集を解いたりして勉強しました。この勉強を通して、茶道の基本の精神やお道具の名前、歴史などを改めて学ぶことができてとてもよかったです。普段のお稽古だけでは学びきれていなかった知識が身につきました。これからのお稽古で先生の話をより理解することができるようになると思います。茶道文化検定を受けたことは、茶道についてより深く学ぶ機会となったので、受けてよかったと思いました。

・男性/10歳代
私は茶道文化検定を受けて、改めて茶道の奥深さと楽しさを実感することができました。
裏千家のことはもちろん、表千家など普段あまり関わりのない流派のこと、茶室の名称や茶道具の名前、茶道の歴史のことなど、検定を受けなければ知る機会もなかったと思います。また、まだ少ししか茶道に触れることができていなかったことも感じました。今後も茶道文化検定を受けて、自分がどのくらい茶道について理解しているか把握しながら茶道の奥深さを感じていきたいです。

・女性/10歳代
今回、私は初めて茶道文化検定を受検しました。慣れない用語に苦戦しましたが、その分、茶道文化検定を受検したことでより深く茶道のことを知ることができました。お稽古の中で何気なく使っていた道具の名称や一つ一つの動作の意味、そして茶道の長い歴史など、そのどれもが茶道文化検定を受検することで学んだことです。この知識を得た上で、お稽古することと、ただお稽古をするのとでは感じる重さが全く違うのでしょう。今後、一層お稽古にも励んでいきたいです。



琉球大学

・女性/20歳代
私は大学から茶道部に入部し、茶道を学び始めました。茶道を始めて3年の節目として、今回、茶道文化検定を受けようと決め、茶道部の部員にも受検を呼びかけ、共に受検しました。しかし、バイトや大学の学業との両立が難しく、あまり受検勉強ができないまま当日を迎えました。そのため、今回は残念な結果となりました。私はこれを当然の結果と真摯に受け止めるとともに、自身の茶道知識の浅さを再認識したことで、より一層茶道についての知識を深めたいと思い、勉強を続けていこうと決めました。また、今後の稽古にももっと意欲的に取り組んでいこうと思います。茶道についての興味、関心を深め、そして今後の知識、稽古の充実を志すきっかけをくれたのは、茶道文化検定だと感じています。合格を目指して次回も受検しようと思います。



各種専門学校

山口県立萩看護学校

・4級受検/女性
今回、4級の茶道文化検定を受けるにあたって、テキストを何度も読み返しました。その中で、今まで以上に道具や一つ一つの動作の意味を改めて理解でき、その後のお稽古も楽しくなりました。また、茶のこころについて、これまでより深く知ることができ、そのような知識を得られた事がうれしかったです。これからのお稽古でも、お茶を楽しみながら、今回の学びを生かせたらいいなと思います。

・4級受検/女性
今回初めて茶道文化検定を受けました。きっかけは先生です。入学してから初めて茶道に触れました。実際にお稽古を行うと、もっと茶道について深く知りたいと思うようになりました。そんな時、先生から検定を受けてみてはと誘われました。検定を受けたことで、茶道の歴史や心得、お道具についても楽しく知識を深めることができました。受けてみて良かったと思います。

・4級受検/女性
私は今まで茶道の経験はありませんでしたが、新しいことを始めてみたいと思い、今年の5月に茶道部に入部しました。入部してからは基本の所作から学び、学校祭などでお茶会を行ったりしていますが、活動時間も限られているためなかなか茶道を深めることができないなと感じていました。しかし、茶道文化検定を受けたことで茶道の歴史、心得、所作やお道具についてなど知識を深めることができたので、今後の活動に生かしていきたいです。

・4級受検/女性
今年の4月に、部活動として茶道を習い始めてから茶道文化検定を受けました。検定を受けるまでの7ヵ月間、本当に色々な知識や所作を身につけてきたなと感じます。習い始めたばかりの頃は所作を身につけようと意気込んでいたのですが、今は茶道の歴史を知ることや、どんな心を持って取り組むべきかなども大切だと実感しています。今回、茶道文化検定を受けるにあたり、それらをさらに深めることができたので受けて良かったなと思いました。

・4級受検/女性
茶道文化検定を受けて茶道の歴史を学ぶことができました。難しいと思うことも多かったですが、勉強したことで作法を理解しながら稽古できるようになりました。次の検定に向けて、さらに知識や理解を深めていきたいと思います。

・3級受検/女性
茶道文化検定を受けるのは今回で2回目になります。前回は4級、今回は3級を受けます。3級は4級よりももっと歴史や成り立ちについて深い内容になり、とても難しく感じましたが、3級の勉強を通して新たな知識を得ることができ良い勉強になりました。
今回の検定は終わりましたが、テキストを使ってこれからも少しずつ勉強して茶道の知識を深めていきたいと思います。来年は受験生となりますので、検定の受検は難しいですが、また機会があれば、茶道文化検定を受けたいです。

・3級受検/女性
3級は4級の内容よりも難しくより詳しく学ぶことができました。なかなか覚えることもできず、合格の自信はないですが、お道具などを見ながら友達と学びを深めることがきました。結果はどうあれ、これからも少しずつ勉強していきたいです。

・3級受検/女性
今回は級を上げて2回目の受検でした。4級は基礎知識で3級はさらに細かい所まで学んでいく問題で難しかったです。しかし、部活の短時間では学べないことまで学べる良い機会でした。

・3級受検/女性
前回、4級を受けた時は初めて触れる内容も多く、覚えるので必死でした。しかし、今回は前回の知識を深めたものであり、一つ一つの内容に対して、興味を持って取り組むことができました。前回から1年が経ちましたが、大きく変わったことはお稽古や茶道文化検定から得た知識、露地や茶席の花、茶道具一つとっても、それぞれの価値を見出し、楽しめるようになってきたことです。まだ、知識と自身の所作などは追い付いていませんが、お茶を楽しみながら結び付けていきたいと思います。

・3級受検/女性
茶道文化検定を受けることで茶道の歴史を学ぶきっかけとなり、作法や道具の名前を学び直す機会となりました。問題を解くことで、学んだことを復習しやすく、何が茶道にとって大切なことであるのかが分かり、とても勉強になりました。今回学んだ知識をお点前をする時やお茶会に参加する時に生かせるようにしていきたいと思います。



一般

【茶道裏千家淡交会北見支部】

・団体受検申請代表者
この度、団体受検を初めて地元で実施できたことは、大変ありがたいことでした。受検のために一泊という時間を費やして遠くの会場に行くとなると、やはり数人に限られるところがありました。
今回は、高校生から70代までの幅広い方が受検されました。
会場運営マニュアルもわかりやすく、混乱もなく時間通りに検定を実施することができ、会場担当者として安堵しております。
茶道文化検定は、日本の文化や歴史を学んでいく上で、良い機会だと思います。
知識を得て、茶道のお稽古が益々楽しくなることと思います。

・2級受検/女性/60歳代
団体受検は地元で受検ができるということで、とても便利なシステムだと実感しました。今回の受検を機にテキストを開き、問題集を解いて良い勉強となりました。2級の問題がこの数年の問題集に出ている設問とはずいぶん違い、違う観点から問題を作成されたのでしょうか。第1回目の挑戦者にとっては難問が多過ぎたと実感しています。
受検者へのアドバイスとして、学習のポイントにもう少し親身になったアドバイスがあってもよかったのではないかと思います。また、年1回の実施ではなく、2回の実施があるとより有効な気がします。



【団体受検申請代表者/茶道裏千家淡交会千葉県支部】

「うわ~っ、難しかった!」「1級はレベル高いね。言葉は浮かんでも漢字が出てこない!」と検定終了直後の受検者の会話です。しかし、難問を口にするわりには出てきた声色は明るかったです。
1級の合格率が全国平均10%未満のなか、受検勉強に打ち込んできた自分達を誉めているのでしょう。試験官としてずっと見守って来た者として、今回、4級、3級受検者が0名だったのは気になるところです。学生や若者へのアピールが必要と考えています。茶道文化検定のねらいは「茶道を学ぶ 日本を知る」にあります。
これに加えて「茶道文化検定は、日本の財産」と知られるようになるといいなと思います。



【千葉県・雅朋会】

・2級受検/女性/50歳代
一昨年4級、昨年3級を受検し、今年は2級に挑戦しました。勉強を始めてすぐに、2級が3級に比べ格段に難しく、また自分の技術とは不釣り合いな程、高度な知識が求められているということに気付きました。特に「茶と禅」に関する問題は難しく感じます。それでも、受検のための勉強で茶の湯の理解が深まっていくことが嬉しく、稽古にも役に立っていると感じたため、気長にステップアップしていこうと考えました。茶道の稽古とともに知識も深めていくには、茶道文化検定を受検することは一番効率の良い方法だと思います。

・3級受検/女性/40歳代
茶道文化検定を受けるに当たり、まずテキストと問題集を入手しました。今まで、点前や茶事などの教本はありましたが、体系的に勉強する本は持っていなかったことに気が付きました。特に茶の歴史では、日本と中国の歴史と茶の関係を学ぶことができ、更に勉強したいと思いました。また稽古や茶事は検定の良い復習にもなりました。更なるステップアップとして上級を目指したいと思います。

・4級受検/女性/9歳
茶道文化検定を受けて良かったことは3つあります。1つ目は茶道について少し詳しく知ることができたことです。2つ目はもっと茶道について知りたいと思えたことです。3つ目は他の日本文化にも触れてみたいと思ったことです。茶道文化検定を受けていなかったらこのようなことは思えなかったので、これからも勉強に励んでいきたいです。

・4級受検/女性/10歳代
今回の茶道文化検定を受けてみて感じたことは、納得のいくような結果にできなかったということです。部活や学校の定期テスト、英検の勉強などが重なって勉強の時間が思うように取れず、なかなか覚えることができなかったのですが、一緒に受検した妹が問題を出してくれたり、教えてくれたりしたおかげで解けた問題もありました。茶道文化検定を受けてみて妹への感謝の思いが増え、とても良い経験になりました。

・4級受検/女性/40歳代
これまで茶道とは全く無縁でしたが、娘が茶道に興味を持ち、一緒にお稽古へ通い始めました。今回、先生の勧めもあって娘達と共に受検しました。日本史に苦手意識をもっている私にとっては改めて日本について学ぶきっかけとなりました。また、子供達と確認し合いながら勉強した時間は貴重な思い出です。娘達にはこれからもお稽古に励み、茶道を通して日本人のアイデンティティーを確立していってもらえたらと思います。



【岡山県・お茶を楽しむ会】

・1級受検/女性/60歳代
1級2度目の挑戦ですが、更に難易度が上がりちょっと士気が下がりました。しかし、興味が広がり、外出しても新しい発見があります。来年もチャレンジします。

・2級受検/女性/60歳代
4択中2択までは絞れるのですが、正解は分からなかったです。知らないことが多いので、今後は実践、足を運んで感じたいと思います。また、色々な茶室を見たいです。

・3級受検/女性/50歳代
きっちりと覚えていないことが多くて勉強不足を痛感し、自分の苦手な分野もわかりました。日ごろからこつこつ勉強して身に付けたいです。

・3級受検/女性/50歳代
歴史をあまり知らなかったので、この機会に勉強できてよかったです。興味がわいてきたので、他の茶道についての本も読んでみたいと思います。

・3級受検/男性/20歳代
茶道文化検定を受けることで、茶の歴史・文化などの知識を深めることができました。茶の心や歴史を知った上でいただくお茶はさらに深みが増し、楽しむことができると思います。作法だけでなく歴史や文化を学ぶ機会ができてよかったです。感謝しています。

・3級受検/女性/60歳代
茶道文化検定を受け、お茶には多くの知識がいることを改めて感じました。本を開くことで、多くのことを知るチャンスができました。



【茶道裏千家淡交会筑豊支部】

・茶道裏千家淡交会筑豊支部
妻から茶道を習うことになり、門外漢である私が何を勉強したら良いのか尋ねたら、「気楽に茶道文化検定を受けたら」とのアドバイス、まずはテキストに取り組みました。
日本を代表する伝統文化である茶道について、9つの分野から広く学べるいい機会でした。
受検はあくまでも資格のためではなく、自分自身を高めるものと理解しています。今後も挑戦し続けます。

・3級受検/女性/10歳代
私は部活動の茶道の先生に勧められて受検しました。4級は合格したので、今年は3級に挑戦しましたが、思いのほか難しく、自分の勉強不足を痛感しました。
部活動の中で様々なことを教えていただいていますが、茶道文化検定を受けることでさらに茶道のことを深く学ぶよい機会になると思います。上の級を目指すにはまだまだ勉強不足ですが、これからもお稽古を頑張り、自分自身を磨いていければと思います。

・4級受検/女性/10歳代
11月20日、私は茶道文化検定を受けました。検定が行われている会場に入ると、私が想像していたものとは違いました。もっと小学生がたくさんいるのかと思っていたら、小学生は私だけで高校生か大人が十数人いました。まだこんなにも伝統文化である茶道が知られていないのだと思いました。だから私は茶道文化検定の経験を生かし茶道をもっと広めていきたいです。



【団体受検申請代表者/茶道裏千家淡交会長崎支部】

例年、私は試験官を担当しています。また、私の稽古場ではしかるべき方に受検を勧めています。今回も1級が2人、3級が3人受検しました。これまでに延べ20人位受検していると思います。受検を勧める時、「合格が目的でなく、勉強するとお茶の稽古が楽しくなるから」と申します。私に断れなく仕方なく受検した人も含めて必ず言うことは、「受検して良かった」「落ちましたが次年度も受検します」「合格したので上級に挑戦します」等々です。
茶道文化検定をお茶の稽古の一環に使わせていただいています。



海外

海外では、中国の広州・大連・天津・香港、台湾で団体受検を実施いただきました。
日本国内と同様に日本語の問題で受検しています。

【茶道裏千家淡交会大連同好会】

・1級受検/女性/40歳代
茶道を始めて15年以上経ち、自分の茶道文化の知識をより深めるために、茶道文化検定の1級を受検しました。日本語教員ではあるものの、やはり外国人の私にとっては大変難しかったです。けれども受検を通して茶道文化について、また普段のお稽古についての理解が深まりました。3級の受検からはじめ、7年以上茶道文化検定の勉強を続けています。継続は力なりという言葉を信じ、今後も自分の弱い箇所を中心に勉強を続けたいと思います。

・3級受検/女性/20歳代
今年で茶道文化検定の受検は3回目で、検定の勉強をはじめて3年目となります。大学1年生の時から茶道をはじめ日本語を専門に学んでいます。今回の受検勉強を通じ・茶道具・茶事・歴史など様々な知識を一層詳しく知ることができ、嬉しかったです。勉強中に、普段目にすることのない日本の様々な茶室、菓子、茶席の花などを調べ、新たな発見があり、楽しくもありました。海外でも受検する機会をいただき心から感謝の意を申し上げます。



【茶道裏千家淡交会香港協会/団体受検申請者代表/女性】

今年の香港での検定では、受検者のほとんどが日本人以外の方々のため、日本語と格闘しながらの受検だったようです。皆さんそれぞれ頑張って検定に臨まれ、茶道への関心の深さが伺われました。茶道を教える者としては、大変頼もしく思います。



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