第8回 受検者の声【大学/各種専門学校/一般】

大学

【1級受検/人間環境大学 茶道部/男性/50歳代】

1級の検定は奥が深く、毎回苦しんでいますが、この歳になり勉強したいと思う気持ちが出てきます。お茶のお稽古も50代半ば過ぎから始めましたが、この検定を受けるたびに、もっと知りたいと思います。今、一緒にお稽古をしている若い人にも「楽しいよ」と受検を勧めています。



帝塚山学院大学

・3級受検/女性/20歳代
私は大学に入ってから茶道を始めました。今は3回生になり茶道部の部長をしています。本当はもう少し早いうちに受検をしたかったのですが、受検日程と予定が合わず、今回初めて受検をしました。
普段は書物での学習をあまりすることがないので良い機会になりました。部員のほとんどが受検をしましたので、部全体の雰囲気がテストモード一色となり、受検勉強に取り組むことができました。また、受検当日も静かな空間で、緊張感をもって受検することができました。勉強をする良い機会を作っていただき、ありがとうございました。また後輩にも引き継いでいきたいと思います。

・3級受検/女性/20歳代
茶道部に入って3年になります。昨年は勉強不足で残念な結果でした。今年は受検を迷っていたのですが、部長が声をかけてくれたので受検することに決めました。
受検を決めてからは、通学などの時間を有効に使い勉強をしました。勉強をしたことは私自身の知識になったと思います。団体受検だったので知り合いばかりということもあり、受検を申し込んだ者同士で協力して勉強をしました。人に教えたり、問題を出しあったりすると覚えが早かったです。
検定中の雰囲気は、学校の試験のようで緊張しました。80問と問題数も多かったのですが、集中して取り組むことができました。
これからも、お稽古とともに茶道の知識も深めていこうと思います。

・3級受検/女性/20歳代
私は中学生の頃から部活動として8年間、茶道を続けてきました。
中学・高校は点前のお稽古が主で、座学としての茶道の歴史は軽く触れるだけでした。大学生になり、大学の茶道部に所属してから茶道文化検定があることを知りました。
検定の勉強をしていると、知らない言葉や、知らなかった人物、普段のお稽古で使っていた言葉でも意味をきちんと理解できていなかったものもありました。茶道文化検定を受けたことによって、お稽古の幅が広がったように感じました。
検定の勉強も楽しくできたので、これから茶道を始めようと思っている人や、すでに始めている人、たくさんの人にも茶道文化検定を受けて欲しいなと思いました。



各種専門学校

山口県立萩看護学校

・4級受検/女性
私は茶道文化検定を通じて、今まで見えてこなかった日本の奥ゆかしさを感じることができました。一つひとつの所作や使用される道具全てにおいて意味がある事を知り、お稽古に対しての意識が変わりました。
また、客人を思う亭主の細部にまでちりばめられた心配りを知り、日本の精神を更に学んでいきたい気持ちになりました。今後も貪欲に茶道を学ぶ中で、豊かな心を育んでいきたいです。

・4級受検/女性
茶道文化検定を受けて、今まで知らなかった茶道に関する知識を得ることができたので良かったです。まず、四規七則について学び、茶道で大切な考えや心得を知ることができました。また、茶室でのマナーや茶会の流れなどを知ることで、今までなんとなくまねをしながら行っていたことが少し理解できました。茶道文化検定を受けることで勉強するきっかけができたので、今回得た知識を忘れないようにしていきたいです。

・4級受検/女性
初めての受検でしたので、過去問やテキストをしっかりと勉強しました。しかし、本番は過去問と違って人物名がたくさん出てきたので答えられませんでした。人物名までは覚えていなかったので、改めて大切だと思いました。今回は一夜漬けだったので次に受ける時は前もってしっかり勉強しようと思いました。

・4級受検/女性
普段学んでいる茶道の作法の知識だけではなく、茶道が確立した歴史や日本の伝統ある文化についての知識を、検定を受けることで学ぶことができました。良い勉強になったと思います。結果が通知されるのが楽しみです。
来年は3級を受けてみたいと思いました。

・4級受検/女性
私は今回初めて茶道文化検定を受検しました。まだ茶道を始めて約半年しか経っていないので自信がありませんでしたが、受検までの間同じ級を受ける者同士で問題を出し合ったりして、普段とは違う時間を過ごすことができました。
また、茶道に関する基本的な知識を身に着けることができたので、検定を受けて良かったと思います。



一般

【茶道裏千家淡交会千葉県支部】

・団体受検申請代表者
皆様、緊張しながらも楽しそうに勉強をしていらっしゃるのが、とても微笑ましく、頼もしく感じられる一日でした。

・1級受検/3名
受検者に今までの準備を伺うと、昨年体調が悪くて受検出来ずに、2年越しで受ける事になった方、長期になると忘れてしまうため、問題集等を短期間で集中して勉強している方、それぞれでしたが、この検定の為に勉強する事がとても楽しいと言うことは皆様言っておられました。

・3級受検/1名
難しかったです。もっとテキストを読んでいたら良かったと思いました。

・2級受検/4名
皆様、検定開始までテキストに集中しておられました。 家族が亡くなってブランクが空いたけれども、励みになるし、ボケ防止ですと、笑っておられる方もいらっしゃいました。



【団体受検申請代表者/茶道裏千家淡交会高松支部】

今回は、全体で18人の受検となりました。
高校生の感想では、高校の勉強があるので検定受検を迷ったけれど、もっと茶道の知識を身につけたいと思い、通学の電車の中で勉強をしたそうです。
そのお蔭で、知らなかった茶道の歴史に込められた思いなど、たくさん学ぶことができ、高校生茶会の亭主をした時にその知識を発揮することが出来たそうです。
大学生の感想では、自分なりに茶道の歴史や作法を知っていたつもりなのに、新しく知ることが多くてとても楽しかったそうです。
その他の人の中に、受ける年によって問題のレベルの高低があるのはどうしたものかという感想がありました。
また、検定が地元の高松市であり、移動時間がかからないのと、当団体検定会場も駅に近くて便利だという感想がたくさんありました。



【2級受検/茶道裏千家淡交会高知支部/女性】

今回、2級を受検させていただきました。去年は不合格でしたので、リベンジです。
主婦業、介護、仕事をしながら、なかなか勉強の時間が取れませんでしたが、テキストを読むたびに、茶の歴史、茶業、茶室・露地などのお稽古とは違ったことを学ぶことができ、幅広く茶道の知識を得られる良い機会となりました。
例え、合格できなかったとしても、自分の財産になると思います。
また受検することで、新たな知識を身につけることができると思うので、来年も受検したいと思います。



【団体受検申請代表者/茶道裏千家淡交会長崎支部】

第8回「茶道文化検定」の団体受検を今年も無事実施することができました。
茶道裏千家淡交会長崎支部では第1回から継続しており、今回で8回目の団体受検となりました。いつも苦労するのは、受検者数の把握と会場の決定です。
受検級や検定時間の変更があり、長時間の試験監督に悩んでいますが、のべ250名の受検者を迎えることができました。年毎に受検者の意欲と情熱を感じることができ、1級合格者が多くなりましたことを喜んでいます。受検者の茶道文化検定に対する認識は高くなっています。



【茶道裏千家淡交会徳島支部】

・4級受検/阿南市立阿南第一中学校/女性/10歳代
初めて茶道文化検定を受けることを決め、テキストを読んだり、ノートにまとめたりして勉強しました。検定当日はとても緊張しました。本番になり問題が配られて60問もあってびっくりしました。一生懸命がんばって、なんとか時間内に終わらせました。茶道の歴史が特に難しかったです。
私は茶道文化検定を受けて良かったと思っています。いろいろと勉強になり、同時に茶道の奥深さを改めて感じました。

・4級受検/阿南市立阿南第一中学校/女性/10歳代

茶道の先生から、茶道文化検定というものがあると聞き、どんな検定なのだろうと興味を持ちました。そして詳しく内容を聞いて、茶道を勉強する良い機会だと思い、茶道部の仲間4人で受けてみることにしました。検定中はとても緊張しました。でも、一緒に受けた人たちと勉強会を開いたり問題を出しあったりして、今まであやふやだった知識が整理できて、とても良い経験になりました。



【1級受検/茶道裏千家淡交会尾道支部/女性/50歳代】

茶道の歴史をもっと学びたいと思い、受検しました。
テキストを読み進めて理解を深めていくと、茶道は独自の哲学をもつ総合文化だと感じるようになりました。茶と禅の項目で茶席の中心となる軸の禅語が、その席の趣を決定付けていることに興味をそそられました。今回最上級の1級を受けるので、繰り返しテキストで勉強しましたが、難易度が高く残念な結果となりました。
これにめげることなく、再チャレンジをしたいと思っています。



【団体受検申請代表者/島根県・裏千家を学ぶ有志の会/男性】

初めての浜田会場での実施で受検される皆様は、事前にそれぞれかなり準備されている様子でした。当日も張り詰める緊張感の中、真剣に取り組んでおられました。終わってからはほっとした安堵感と充実した様子が覗えました。また身近な地域で、同じ淡交会に属する者同士が同じ方向に向かっている姿は微笑ましく感動させられました。
次回も、皆さんは次のステップに向かって意を新たにされていました。



海外

海外では、中国の北京・広州・大連・天津・香港、台湾で団体受検を実施いただきました。
日本国内と同様に日本語の問題で受検いただいています。

中華人民共和国北京市/団体受検申請者代表/女性】

先日は中国・北京の中日青年交流中心を会場に、第8回茶道文化検定を実施しました。当日はあいにくの曇り空で気温も上がらず、会場内は少々寒く感じましたが、受検者の皆さんの熱気が感じ取れました。
今回、受検者7名という少人数での実施となりましたが、来年も続けて北京で実施できれば嬉しく思います。



中華人民共和国大連市/団体受検申請者代表/女性】

中国・大連での茶道文化検定の実施は7回目となりました。
今回は受検者全員が大連外国語大学茶道クラブの学生でした。受検勉強を通して、茶道にかかわる禅の思想、墨蹟、茶器、茶室などについても書籍を読んだり、写真を見たりして、茶道の奥深さ、茶道の素晴らしさを改めて感じたという感想も聞きました。試験監督を担当した私自身もテキストや問題集を見直し、師弟ともに良い勉強の機会となりました。検定は海外の受検者にとりましても茶道の理解を深める良いきっかけになっています。



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