第7回 受検者の声【大学/各種専門学校/一般】

大学

【3級受検/帝塚山学院大学/女性/20歳代】

今回、茶道文化検定を受検させていただいたことにより、改めて茶道の奥深さやその心に触れることができたと感じています。古に伝わった茶道という文化が現代にも根付き、人々に愛されているということが本当に嬉しく感じられました。普段のお稽古の際に教わる所作のみにならず検定の学習をとおして茶の歴史等も学んでいます。いつの時代も茶道は私たちに古き良きものの素晴らしさを伝え続けてくれる存在であると強く感じました。



【団体受検申請者代表/石巻専修大学/女性】

今回石巻専修大学では1級から4級まですべての級を受検し、約半数が2級を受検することになりました。2級では前回の3級に比べ、難易度が格段に上がり内容を深く理解する必要があるため、前回以上にテキスト・過去問題集を読み込みました。その中でお茶の歴史やお道具のことなど、普段の稽古ではなかなか知ることができないことを学ぶことができました。この知識を検定の中だけで終わらせず、稽古でも生かしていければと思います。



各種専門学校

山口県立萩看護学校
・団体受検申請者代表/女性
萩看護学校で茶道文化検定を主催して3年になります。看護学校は3年で卒業です。昨年より1年生は4級、2年生は3級に挑戦することとしました。
私の社中、萩青年部を巻き込んで団体受検を実施しました。
3年生は昨年全員3級合格できましたが、今年は2年生が実習で受検できなかったのは残念でした。
次回に向けて先週の文化祭でも検定の話をしたり、資料の展示をしたりして自分たちにプレッシャーをかけながら、受検に取り組みたいと思います。
これからも、お茶が大好きな若者が増えますように願いながら、一緒に勉強していきたいと思っております。

・4級受検/男性
2年前にお茶を習い始め、初めて茶道文化検定4級を受検しました。4級はとても簡単と先輩に聞いていたのですが、テキストを読むとけっこう知らないことも多く、受検勉強は興味をもって学習することができました。
普段のお稽古では知ることのできない知識を蓄えることができて、とても良い機会だったと思います。
来年はぜひ3級に挑戦したいと考えています。

一般

【広島県・お茶を楽しむ会】
・団体受検実施者代表
茶道文化検定を無事に終えることができました。
10人以上で開催できる団体受検制度は、皆さんに好評です。少しずつ茶道に関心を持つ人達が増えていっていることが嬉しいです。これからも宜しくお願い致します。
私自身の教養を高め、周りの人達に伝えていきたいです。

・2級受検/女性/60歳代
3級よりも格段に高度な内容となり、茶道の奥深さを改めて痛感しました。
受検に望むことで、今度のお稽古に役立てられるし、知識も身につくので、勉強になります。
知らないことを知っていく楽しさがあります。難しかったです。

・受検級不明/女性/60歳代
お茶の歴史をとおして歴史の面白さに目覚めました。旅行に行っても興味が次から次へとつながり、勉強が楽しくなりました。なかなか時間が取れませんが、少しずつがんばりたいと思います。

・受検級不明/女性/50歳代
住んでいるところの近くで受けられてよかったです。
茶道検定は大変勉強になり楽しいが、一人で勉強するより多くの人と勉強するともっと楽しく出来そうに思います。

・受検級不明/女性/40歳代
検定を受検したことで、茶道に対する興味が深くなった。
日本文化に対する興味も深まり今後も学習を続けたいと思った。近くの会場で参加できて助かった。今後の稽古に役立てたい。

・受検級不明/女性/30歳代
検定を受けるにあたり、今までなかなかふれることのできなかった歴史のことなども知ることができて、とても勉強になりました。知ることの楽しさを感じることができたので、またこれからも茶道の知識を深めていけたらという思いです。



【1級受検/茶道裏千家淡交会愛知第二支部・人間環境大学/女性】

1級の検定を受け始めて今年で4回目です。毎年春から公式テキストを読み始め、カラーペンの色が足りなくなる程、何回も読み直します。今年はボールペン2本のインクが無くなる程でした。
検定を受ける為に勉強して良かったことは、生徒さんを教えるに当り、歴史、茶道具、茶業のことなど、今迄ふれる事のない点前以外の事を折にふれ生徒さん達に自信を持って伝えることが出来るようになったことです。
私自身もいろいろな茶席を訪れた時、見る場所、特徴など本の知識を実際に見ることでより深い感激を味わうことが出来るようになりました。
茶道界でもこうした「学」をもっと多くの先生方にこうした機会をとおして拡がって行くといいなと思います。
ありがとうございました。



【1級受検/淡交社/女性/20歳代】

茶道を学んでいると、人それぞれに興味が湧く分野が出てきます。私の場合、茶の歴史や禅、掛物は好きでわりと自然と身についていたのですが、検定のための勉強をする中で、茶室や懐石については無意識のうちに苦手と感じていたことが分かりました。
この「苦手分野への気付き」と、その苦手を補う勉強ができたことが、受検で得た大きな成果だと思います。日本文化に触れることが益々楽しくなりそうです。



【3級受検/茶道裏千家淡交会高松支部/女性/10歳代】

今回初めての受検で、少し興味があるから受けてみようかなと軽い気持ちで申し込みましたが、勉強しているうちに、どんどん面白くなってきて茶道って素晴らしいなあと改めて感じました。
私は茶道部に入っていて今まで分からないことがたくさんありましたが、今回の検定をとおしてその分からなかったことが分かるようになってとても嬉しいです。これからも、もっともっと茶道について知りたいと思いました。



【1級受検/茶道裏千家淡交会千葉県支部/女性/60歳代】

4級からひとつひとつ積み上げて6年目。今年は1級受検。古希までにはクリアしたい。
今までに難しい問題もあったが、その都度「公式テキスト」が強い味方になってくれた。カラー写真が美しく文章も明解。今では私の「茶の文化の辞書」になった。
「茶道文化検定」にチャレンジを始めて茶の稽古と茶会出席が楽しくなった。人生を楽しくしてくれた。
茶道文化検定。感謝。



【茶道裏千家淡交会徳島支部】
・3年ぶりの受検。公式テキストを中心に勉強しました。特に、茶事・茶会、懐石、茶室・露地について詳しく読みました。記憶中心の勉強でしたが、2月には千家ゆかりの孤篷庵の特別公開の機会にめぐりあえました。
受検勉強で得た知識を参考に、先人の残された茶室等を見聞きして、茶道も心も精進致したく思っています。

・2級受検/男性/50歳代
お茶を習い始めて5年を過ぎましたが、お点前はお稽古の経験を積み重ねて、進んだり戻ったりしながら、スローペースでも少しずつ上達しつつあります。お稽古の際には、先生からのお点前の指導に併せて、茶道の歴史やお道具のことなどを興味深く伺っているうちに、お道具に深く興味を持つようになりました。
 今年になって先生から「茶道文化検定」の受検を勧められ、最初は煩わしさを感じつつもいざテキストで勉強を始めると、歴史、茶事、茶と禅、花、菓子など広範囲の知識が必要であり、勉強を進めるうちに、お道具だけではない知識の範囲が広がっていきました。
検定は、お稽古の許状と違って、勉強次第でどんどん進めることができ、茶道への関心もより深く、お稽古の楽しみも増えました。



【1級受検/華元山八洲寺・裏千家茶道八洲庵/男性/60歳代】

5年前から茶道の実技だけでなく、知識についての講習会を月一度開催しています。第5回から検定の団体受検を始めました。検定を受検する事で目標ができ勉強の励みとなっています。色々な事に関心を持つ事で茶道を学ぶ楽しさが広がった様に感じています。検定1級合格を良い機会とし、一生勉強を続け、教室の生徒達にこれからも指導していきたいと思っています。



【団体受検申請者代表/武者小路千家官休庵青年部香川支部/男性】

茶の湯の感覚的なことはお稽古やお茶会など実践でしか感じたり学んだりできませんが、「茶の心」「茶の歴史」「茶事・茶会」「茶道具」「茶室・露地」からそれぞれ出題される茶道文化検定は、茶道文化の知識の部分を勉強する本当によいきっかけになると思います。
勉強をして知識が増えれば、また更に茶の湯を楽しむことができます。
点前に関する出題がなく流儀に関係なく受検できるところもよいです。



【団体受検申請者代表/茶道裏千家淡交会筑豊支部/女性】

今回、団体受検会場が例年と変わり、会場が分かるか心配でしたが、全員の出席があり安心しました。
皆さんとても真剣に一生懸命に取り組んでいました。
受検生の中にはホームページ等で掲載された受検生の勉強法を参考に勉強している方もいました。1級受検者は難関で何回もトライして恥ずかしいと思う反面、勉強を重ねることで、だんだんと世界の歴史、日本の歴史、事件、歴代の天皇、僧侶、書物など時代ごとの整理されるようで、それが嬉しく、楽しく、めげずに受けていますとのことで、励みになりました。



【1級受検/茶道裏千家淡交会但馬支部/女性】

はじめ、お稽古も初歩の私が茶道文化検定を受けることについて少し迷いがありました。実践や精神が備わっていないにも関わらず、知識から入ることで知ったような気になってしまうのではないかと思ったからです。けれども、実際に学習を始めてみると、茶道の歴史は長く、内容は多岐にわたり、まるで木の根のように深く広くどこまでも続いていました。改めて、自分が何も知らないということに気づかされました。もし今年が駄目でも来年に向けて、そして検定内容だけにとどまらず一つひとつの機会を大切に学んで行けたらと思います。同時に日々のお稽古にも精進していきたいです。

海外

海外では、中国の広州・大連・天津・香港、台湾で団体受検を実施いただきました。
日本国内と同様に日本語の問題で受検いただいています。

中華人民共和国 広東外語外貿大学
・3級受検/20歳代/女性
茶道文化検定を通じて、茶道の歴史や道具などについても勉強することができ、茶道の世界にもっと入ってみたくなりました。それはとても楽しい旅になる、そんな思いがしております。

・1級受験/30歳代/男性(日本語教師 日本人)
海外で茶道を本格的に学ぶことができるというありがたい機会を得て、気候の大きく異なる地でも日本の細やかな季節の移り変わりを思い出しながら、お稽古を続けさせていただいております。
茶道や日本文化に関する情報に触れにくい海外でも集中して知識を学ぶきっかけとして、一年に一度の茶道文化検定を楽しみに受検させていただいております。
検定の勉強を通して普段のお稽古だけではなかなか身につかない茶道の知識を体系的に整理することができました。
お稽古に対する理解を深め茶道全体への認識も新たにすることのできる得難い機会として、茶道文化検定を団体受検というかたちで、現地でも受検できることに深く感謝しております。



中華人民共和国大連市/団体受検申請者代表/女性】

本年は茶道裏千家大連出張所会場にとって初めて1級も実施致しました。
1級の受検者は、大連外国語大学日本語学院で日本語を専攻し、大学の茶道クラブで部長をする中国人学生です。茶道クラブでは受検勉強をきっかけに、日々の稽古では全て伝える事のできない茶道の道学実の「学」の部分をテキストや問題集を中心に自発的に学び取り組んでおります。
学生からの質問も検定受検に向けて増え、茶道を修道する海外の学生にとっても良い機会となっております。

お問合せ

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