第11回 受検者の声【各種専門学校/一般/海外】

各種専門学校

【山口県立萩看護学校 茶道部他】

・3級/2年
今回茶道文化検定3級を受けるにあたり、4級より格段に問題が難しくなったと感じました。ただ、このような勉強の機会があったため、普段の点前の稽古ではなかなか触れることのできない茶道の歴史も少し知ることができました。4級よりも深い知識が必要だったため、名前を知っている藩主や大名なども茶の湯と関連があったのかと興味深かったです。 茶道文化検定を受ける度、茶道の奥深さを実感しています。

・4級/女性/1年
今回検定を受けて、今まで知らなかった茶道の歴史や知識について学ぶことができました。また、和室での作法の意味なども知ることができました。今回学んだことを生かしてこれからも茶道に取り組んでいきたいと思います。

・4級/1年
検定を受けてみて、茶道を学ぶ上で必要な知識を身につけることができ、とても役に立つものだったと思います。茶道部に入部してから、茶道具の名前がなかなか覚えられず、道具と道具の名前が一致せず大変でした。今でも、たまに間違えてしまうことがありますが、今回、検定の勉強をしたことで覚えられたのでよかったです。また、茶道の歴史についても知ることができたので、よかったと思います。



一般

【愛知県・裏千家神谷柏露軒】

・1級/女性/50代
今年も、“脳トレ”に終わりました!! 子供達からは、「試験は、受かるように勉強して!」とか、「また、今年も受けるの~?」とか、毎年なかなか辛口のアドバイス(?)をもらっています。
毎年反省は同じですが、今年は6月に漢字検定にも挑戦してみました。3級を手始めに受けました。満点で受かるかなとタカをくくっていましたが、満点には届きませんでした。そこで気がついたのは、苦手分野(私は部首と熟語の構成)がなかなかすんなりと頭に入ってこないということです。
茶道文化検定も苦手な分野はなかなか頭に入りません。重点的に取り組もうとは思うのですが…。
本の文章のみでなく、頭の中にすんなり入るように工夫して勉強したいと思います。



【茶道裏千家淡交会 両丹支部】

・団体受検申請代表者
山々の木々が紅く染まり爽やかな秋晴れの日、第11回茶道文化検定を「市民交流プラザふくちやま」に於いて実施いたしました。
数年前より、京都北部地域として団体受検をしており、今回は、4級・3級・1級の検定が行われました。年齢層も20代から80代の幅広い年齢層の方が受検され、皆様から「京都市内まで出かけて受検しなくてよく、本当に嬉しい」と、お声をいただきました。「団体受検」は、近くで受検できるメリットが大きく、「一度受けてみよう」と思ってもらえることが、日本の伝統文化である茶道について知っていただける良い機会だと思いました。
私達両丹支部では、受検される皆様が少しでも近くで受検できるよう、来年度も実施したいと思っております。



【茶道裏千家淡交会 江津支部】

・3級/女性/50代
このたび地元で開催されるということで、初めて受検致しました。歴史や道具など知らないことがあまりに多く勉強不足を痛感しましたが、テキストが分かり易いためか勉強することが楽しいと感じました。検定試験のおかげで、学ぶ機会ができ本当に良かったです。
まだ基本を学び始めたばかり、これからも知識を深めて上級を目指していきたいと思います。



【茶道裏千家淡交会 高知支部】

・3級/女性/10代
今回初めて茶道文化検定を受検しました。勉強を始めるまでは、のちの進学に役立たせるために合格しなければならないという気持ちが強くありました。ですが勉強を始めてみると、茶の歴史や道具、亭主や客としての心構えなどたくさんのことを学ぶことができ、検定後の部活動やお茶会でもこの知識を生かすことができています。様々な点から茶道というものを見つめられるようになりました。また来年もさらに上の級を目指して頑張りたいです。



・3級/女性/10代
中学一年生の時にはじめた茶道の知識をより深めたいと思い、今回同じ部活動の同級生とこの検定を受検しました。最初は問題集やテキストを見ても何も分かりませんでしたが、勉強するうちに少しずつ、先生がおっしゃっていたような内容が出てきて、点と点がつながったような感覚になりました。もっと勉強して、今度は2級を受けてみようと思います。



【茶道裏千家淡交会 徳島支部】

・4級/女性/10代
今まで点前の順序などしか知りませんでしたが、今回茶道文化検定を受けて、茶道の歴史などを知ることができました。この検定の勉強を通して、様々な知識を身につけることができました。テストは難しく、特に、歴史の人物に関することが難しく感じました。もっと勉強したら良かったと思います。
来年は3級を受けます。4級よりさらに難しいと思うので、今回よりももっと勉強をしてのぞみたいと思います。



【茶道裏千家淡交会 長崎支部】

・2級/男性/60代
受検用テキストを読んで茶道の成立過程と日本文化の関係、特に茶と禅の関係、千家十職等に見られる日本伝統工芸との関係の深さに大変驚きました。
日常的に見聞きする言葉や書画、生活で使用する茶碗や皿、食する和菓子、飾る花など多種多様なものが茶道と深くつながっていることに「なんだそうだったのか」と目から鱗が落ちる思いでした。
受検勉強で得た知識は、今後の稽古に生きてくると思いますし、日常生活において物事に対する見方が変わっていくのではないかというワクワク感があります。
これからも茶道に関する知識を深化させ、茶道の精神を少しでも体得できるように精進したいと思います。



【茶道裏千家淡交会 熱海青年部】

・団体受検申請代表者
茶道文化検定を熱海の地で開催するのは、今年で2回目の事です。私自身は、第1回目に3級を、第3回目に2級を受検・合格いたしました。3級は、師匠と待ち合わせて東京の一般会場で受験。2級は、実家に戻りながら神奈川で受検しました。
私の所属する熱海青年部は伊豆半島全域に会員がおります。くりかえし受検で毎年都内などへ行くのはやはり大変なことです。昨年度より部長の発声でホームグラウンドである熱海にて受検できることになり、受検者の方より喜びのお声をいただいております。熱海でできるのであれば、また来年も受けたいと受検後に意気込みを伝えてくださった方もいらっしゃいました。
昨年は、お手伝い叶わなかった私ですが、今回初めて団体受検申請代表者となり会場設営や試験官などを務めて準備をさせていただけたことは、有意義なことでした。行事の一つとして支部・青年部、そして学校茶道の生徒さんにも受検を進めて、さらなる交流が生まれることを願っております。



海外

海外では米国のテキサス・シアトル・ハワイ、中国の天津・大連・上海・広州・香港、台湾の台北で実施いただきました。
日本国内と同様に日本語の問題で受検しています。

【米国・テキサス AJC オースティン日本コミュニティ】

・団体受検申請者代表
オースティン日本コミュニティAJCが団体代表として取りまとめ、アメリカ人女性を含む8名が第11回茶道文化検定に取り組みました。
日本と同時刻開催のため午後10時20分の検定開始となり、それに合わせた検定会場の確保は容易ではありませんでした。
また、終了後の帰宅時刻も理想的ではありませんでしたが無事に終了することができました。
検定に備えて定期的に勉強会を開いているグループも見られ、茶道文化や歴史を学ぶ熱意が感じられて誇らしく思いました。

・3級/女性
茶道文化検定のことを裏千家のウェブサイトで知りました。受けてみたいけれど日本まで行って受けるのはと思っていたところ、オースティン日本コミュニティーの方が団体受検をとりまとめてくださいました。検定テキストを通して茶道の基本知識がしっかり身に着き、日ごろのお点前のお稽古にも役に立っています。来年は2級を受検したいのですが、日本と同じ時間の開催だとオースティン市での開催は難しいと感じています。

・3級/女性
今回初めて受検しました。テキストを最初見た時は、あまりにも奥が深く受検する事に不安になりましたが、やり終えての感想は受検して良かったと思ってます。
歴史上の人物を覚えるのは本当に大変でしたが、知識を得たことで日々のお稽古での視点が今までとは変わり、楽しくなってきました。今回学んだ事を今後のお稽古やお茶会にも役立てられる様、今後も学習を続けようと思います。

・3級/女性
今まで詳しく知らなかった陶芸や茶室建築、日本庭園などについて学ぶことができたことが嬉しかったです。次の日本帰国時は京都に行く予定ですが、茶道文化検定の勉強をしたおかげで旅行が更に意味深い、興味深いものになりそうです。

・3級/女性
勉強をし始めた当初は知らないことが多くて、「検定は今回はちょっと無理かも」と諦めかけたこともありましたが、周りからの励ましもあって勉強を続けていたら段々と楽しく感じるようになり、それと同時に茶道のお稽古もますます楽しくなりました!

・3級/女性
茶道文化検定の勉強をする時間が思うほどには取れなかったので少々不安でしたが、公式テキストを読み、問題集を間違えなく答えられるように勉強しました。
太字だけでなく注釈からも出題されており合格できるか不安でしたが、合格できてとても嬉しいです。



【米国・シアトル裏千家淡交会シアトル協会】

・3級4級併願/女性
3級と4級併願で試験を受けました。試験の内容は茶道のお稽古で習った事を確認したり、茶道の歴史やお道具、茶室についてなど、とても参考になる事が多く、試験勉強も楽しくできました。また、逆に茶道のお稽古の時にも勉強して学んだ知識を再確認できる事もあるため、受検して良かったと思います。試験時間は3級と4級でしたらまだ大丈夫かと思いますが、2級はだいぶ遅いなという感じはします。しかしながら、日本に試験のためだけに帰国する事はないかと思うので、シアトルで受検できる事を考慮すると遅い時間でもありがたいと思います。

・3級/女性
年に一度茶道の勉強ができる機会が与えられ喜ばしいことと思います。 (当日はもっと勉強すればよかったと反省もしますが、、、) 過去問から出題が多いので、過去問を解くことは必須です。今回結構助けられました。個人的にはその日に詰めて勉強するので遅い方が良かったのですが、2級は受検時間が遅すぎて3級を合格したとしてもちょっと難しいかな?と思います。その理由で2級の受検を諦めた方もいらっしゃいます。監督の人を見つけるのも大変かと思います。

・3級/女性
検定会場が近くて受検するのにとても便利でした。テキストですが、茶道具などはもう少し多くの写真を掲載して欲しいのと、お茶室の写真では部分的ではなく全体の写真が見られたら理解しやすいと思いました。検定を通して学習したことは今後のお稽古に大いに役に立つと思いました。2回目の受検でしたので場所や受検の内容等も把握しており、よりリラックスして受けられたと思います。

・3・2級併願/女性
カナダから申込みましたが、あたたかく迎えていただき、会場も分かりやすく十分な環境で受検できました。連絡事項もメールでお知らせいただき不安もなく、サポートが充実していました。日本に帰国せずに受検できるのはありがたいです。茶道の基本を復習する上で、受検して良かったと思います。



【中国・天津 茶道裏千家 天津出張所】

・受検者
茶道を習って3年近く経っていますが、検定を受けるかどうかと迷いながらもチャレンジすることにしました。
普段のお稽古では、主にお茶のいただき方とお点前をしてきましたが、今回の検定をきっかけに茶道の歴史や精神などの本来知らなければならない知識を勉強することができて、とても感慨深いと思っています。公式テキストを読んでいるうちに、お茶はただ点てるではなく、その日の天気、お茶を点てる人のその日の心境、更に人格も含めて一つの点前となるということに感心しました。そこで、茶道の体系的な知識を身につける事によって、茶道を知り、精神を磨き、日本の文化を深く理解することも大事だと改めて感じました。
試験後、お稽古をするとき、多少歴史や茶道具などの知識を意識するようになりました。まだ自分の知識が不足していると実感しています。少しずつですが、これからも絶えず茶道を習い続けていきます。



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