第10回 受検者の声【中学校/高等学校】

中学校

川口市立安行東中学校

・団体受検申請代表者
人数が少ない部活ですが、普段より学校内だけではなく、地域ボランティアとして茶道部の活動を行っています。今年度も茶道文化検定の取り組みを通して、1年生が茶道の基本を体系的に学ぶ機会が得られて大変成長したように感じます。中学生から茶道の世界に触れることができるのはとても素敵なことだと思います。

・4級/女性/10歳代
茶道文化検定に申込んだ当初、なぜ受けるのだろう、別に受けなくてもと思っていました。しかし、茶華道部の活動の一つとして思い直し、必死に勉強を頑張ってみました。今思えば、良い経験でした。今回初めての受検でしたので、勉強中分からない所がいろいろありましたが、その分からない所を見つけられた数が、今の自分の知識レベルの判断材料だと思いました。 この検定を受検して良かったと思います。

・4級/女性/10歳代
初めて茶道文化検定を受けました。検定の最中はとてもドキドキしていましたが、検定問題を解いていると、何だか簡単なように感じました。受からなかったらどうしようと思っていましたが、今まで勉強を頑張っていたからだと思います。 悔いのないように検定を受けましたので、合格できていたら嬉しいです。 来年も受けようと思っています。



高等学校

星槎国際高等学校 郡山学習センター

・団体受検申請代表者
今回、茶道文化検定の団体受検を実施するのは2回目です。受検者も微増の状況でしたが、検定当日に諸事由で3名欠席となり担当者として残念でした。一発勝負の恐ろしさで、教育界の視点からは心残りを覚えます。
この検定の内容を「生徒指導」・「教養」の場として、教育に活かしています。保護者などを含めた受検者から歴史(全領域)・菓子・美術・茶のこころ(精神)など各自の職域で、この知識を活かしているとの報告を受けています。更に、親の受検勉強の様子と内容に興味を示し、子どもが興味を持ち、受検を希望している話も聞きました。第11回の申し込みを期待しています。
また、五節句など、若い保護者は関心を示さない生活でしたが、この検定を通して二十四節気を含め、日本の季節の変化に関する諸行事を楽しむ様子を観察することができました。「日本の文化」の心底が研ける検定だと思います。



京都文教中高等学校

・団体受検申請代表者
京都文教中高等学校では、3年間茶道を学ぶ高校体育コースの50数名の生徒が今年も全員4級合格を目指して受検しました。
1年時には教科書、プリント、実技から茶道の基礎を学び、2年時には実技に加えて茶道文化検定の公式テキストや問題集を授業で取り組み、検定に臨みました。
検定後、自ら検定の公式サイトで自己採点をして出来栄えを報告してくる生徒も多く、検定に対する意識の高さを感じました。
また、検定が茶道を深く学ぶことに繋がりました。



大阪信愛女学院・茶道教室】

・4級/女性/50歳代
この度、初めて受検させていただきました。
大阪信愛女学院は幼稚園、小学校、中高等学校の部活は勿論、公開講座によるお母様方の茶道教室もあり、学校全体で楽しくお茶に関わっております。
今回はお母様方と高校生とで、学校を会場に皆さん一つになって良い時間を持つ事ができました。いつものお稽古とはまた違って、茶道を幅広く学べました。
私が受検したのは、4級ですので、基本の勉強内容でしたが、改めて再確認できた部分もありましたし、歴史などはなかなか覚えられず苦戦しました。
せっかく受検しましたので、出題されたところはしっかり覚えておきたいと思っております!



身延山高等学校

・4級受検/男性/10歳代
茶道文化検定を受検して、茶の歴史や千利休のこと、そして季節との関わりなどを学びました。今回の検定でのことを今後に活かすため、茶の歴史や茶のこころなど更に学びたいと思いました。
来年の検定ではより多くの問題が解けるように準備が必要だと思っています。今回の検定はとても良い経験になりました。更に上の級を目指したいです。

・4級受検/女性/10歳代
私は検定を受けることに関して、初めはやる気があまり無く、受検する必要は無いと思っていました。しかし、母に「検定で合格すれば進路や就職にも役立つし、自分の為になるから本気で頑張りなさい」と言われました。それから時間を見つけては勉強するように努力しましたが、検定問題では分からない事が多くあり、解けなかったことが悔しかったです。次回の受検で結果を残せるように頑張りたいと思います。



福岡県立東鷹高等学校

・団体受検申請代表者
今回、3年生は進路などの時期と重なり、ほとんど受けることができず、2年生と数名の3年生しか受けることができませんでした。
以前は3年生のみ受検していましたが、3年前より2年生の秋から受検するようにしております。2年生は入部時期がバラバラですが、入部したらすぐに検定の公式テキストを渡し、少し時間を置いてから問題集を貸し、各自で学んでいただく流れを取っています。
2年生時に不合格であったとしても3年生時に再び検定を受ける機会がある、2年生時に勉強した知識を持って3年生に進むことができるということは有り難いことだと思い、東鷹高校作法部は3年前より2年生の秋に受検するようになったのです。
生徒たちの感想文を読み、生徒たちの思っていること、これからの心構えを知ることができ、本当に良かったと感謝しております。

・3級/男性/10歳代
茶道文化検定に向けての勉強を通して感じたことは2つあります。
1つ目は自分が茶道について全然知らないのだと感じました。理由はこの検定にはまだ自分が目で見たことのない道具や建物などが出ていたためです。その道具の使い方も分からないので、今後はそれらを使いこなせるようになりたいと思っています。
2つ目は茶道の文化を守り、私たちが次へと繋げなければいけないなと感じました。茶道の歴史は長く、深いものだとこの検定で知ることができたためです。

・3級/女性/10歳代
今回3級を受けさせていただきました。
初めは、ただ資格を取るだけが目的で申込みしました。しかし、検定の勉強をしていくにつれて、千利休さん達の様々な歴史があるお蔭で今、私達はお稽古ができているのだと実感するようになり、意欲的に勉強するようになりました。そして、一所懸命に行うことや誰かが失敗しても笑わないなど、利休さん達の教えに共感でき、大切にしていきたいことだと思いました。
今回の検定のおかげで、たくさんの知識を深めることができました。

・3級/女性/10歳代
私は作法部に所属していますが、検定の勉強をしている時に、茶や作法についての知識が、本当にないのだと感じました。勉強しているうちに、もっと作法に興味を持ち、道具の名前や茶の歴史などを聞かれたら、答えられる人になりたいと強く思うようになりました。
検定を受けることによって、茶のこころ、茶の歴史を学べた他に日本人として知らなければならない月の異称なども改めて学ぶことができ、私自身のためになりました。
検定を受けたからといって満足せず、もっと茶の知識を身に付け、作法や茶道について深く学んで部活に励もうと思いました。
今回学んだことを無駄にはせず、色々な機会で発揮できたら良いなと強く思います。高校生活での作法部の所属は残り1年半ですが、卒業しても作法についても学んでいきたいと強く思います。そして、日本の文化を大切にしていきたいです。

・4級/女性/10歳代
今回初めて検定を受検しました。検定を通して学んだことは、茶会の時のマナーや花の種類などです。実際に稽古を通して覚えただけでは分からないことがこの検定で学べて良かったと思いました。
特にどうやってお茶が日本へ伝わって来たかなど、お茶の歴史が知れたのが良かったです。また、道具の名前や畳の名前など、知らないことを学べたのも良かったです。
検定を通して学んだことをこれから活かしていこうと思いました。

・4級/女性/10歳代
検定を通して学んだことは、道具の名前とその漢字です。私は1年生の夏から3年生の今まで作法部でお茶を学んでいたのですが、ずっと懐紙のことを「かえし」だと思っていて、検定の勉強で「かいし」だと知った時はとても驚きました。
検定で学んだ知識を活かして、正しい知識を後輩に教えていけたらいいなと思います。

・4級/女性/10歳代
検定を通して、今まで何気なく触れていた茶道にはたくさんの歴史があり、今に伝えられているから私たちが部活として茶道をすることができるのだと思いました。
また、道具の名前やその意味を改めて知るきっかけになりました。
茶道はとても深いなと改めて感じることができました。これからもっともっと茶道について知っていきたいです。

・4級/女性/10歳代
検定を受検して、今まで知らなかったことをたくさん知ることができたと思います。今までは、だいたいこれだろうと思っていた事柄を今回の検定でより正確により深く学ぶことができました。
茶道の事を学ぶことは他の色んな所で役に立ちそうだと思いました。茶の歴史を学ぶことで日本の歴史も一緒に学べると思います。
また、私は家庭科を多く学ぶ学科にいるため、茶道の勉強に出てくるお菓子や料理名など授業でも触れることがあることから茶道と授業とのつながりでより親しむことができました。茶道の文化は難しい所もありますが、日常でも活かせます。そのため、学んでいて損はなく、自分のためになります。
初めて茶道に興味を持ったのは中学生の時でした。その当時に姉が茶道の話をしてくれたことがきっかけでした。高校に入学し、作法部に入りました。入部当初、私は抹茶が苦手で飲めなかったのですが、周りの友達の影響もあり、今では抹茶が大好きになりました。お茶が飲めるようになり、さらに学ぶ意欲が強まり、和菓子などにも興味を持つようになりました。週に1回しか部活はないのですが、その1回1回を積極的に学ぶようになりました。検定を通してたくさんの知識を身に付けることができたので、次は実践に移していこうと思います。

・4級/女性/10歳代
この検定を通して学んだことは、茶道の奥深さです。利休七則で、お客様に少しでも幸せな時間をお茶やお菓子を食べながら過ごして欲しいという、おもてなしの心が凄く伝わってきますし、どんな時でも相手の事を考えて行動するという考え方にとても感動しました。私はこれからも茶道を続けていき、もっとたくさんの人に茶道の素晴らしさを伝えていこうと強く思いました。
また、今回のように検定を受けなければ学ぶことのできなかった畳の敷き方や畳の大きさの名前などを学ぶことができて良かったです。

・4級/女性/10歳代
今までお稽古をしているとき、道具の名前があやふやでしたが、4級の公式テキストを読んでから、道具の名前を文字としてきちんと知ることができたので良かったです。以前は道具の名前は言葉、音でしか知らなかったので、最初はテキストでその漢字を見たら、ほとんど読むことが難しく、勉強しているときに間違えることが多かったため、道具の名前と漢字を一緒に覚えようと思いました。
また、本番の検定では茶室と露地のところがあまり覚えられていないと実感し、勉強しておけば良かったと思っています。お稽古の時は道具の意味を聞くことはないので、今回検定を受けることで、色んな知識を身に付けることができたと思います。これからのお稽古の時にそれを活かせるように努力したいです。
この検定を初めて受けて色んなことを知れるので来年も絶対に受けようと思っています。

・4級/女性/10歳代
私は前回あと1点足りなくて、4級に落ちてしまいました。そのため、今回も前回と同様に4級を再受検しました。去年の検定のためにテキストで勉強していたおかげか、基本の知識が身に付いていて、今回の勉強内容がすらすらと頭に入ってきました。
また、今年はお茶会をたくさんさせていただいたので、お点前をする機会が多く、様々な道具、知識、お茶会の様子を実践的にも学ぶことができました。
今までは使ったことのない道具などを検定のために必死に覚えたことに加え、お点前の練習を重ねた成果もあり、今ではたくさんの道具の名前や正しい使い方が分かるようになりました。実践することは何よりも身に付くものだと改めて思いました。そして、検定を通して自分の弱点にも気付くことができました。私の弱点は茶室・露地の分野です。部活で露地を使用することはなく、あまり見たことがないので、知識が無いからだと思います。もしもこの先、露地を拝見する機会や使用する機会があれば、今回勉強したことに加えて、実際に私の目で見て、しっかり学び、知識を身に付けたいと思います。

・4級/女性/10歳代
前回、受検しましたが、勉強不足で落ちてしまいましたので、今回の受検は落ちないようにたくさん勉強をしました。
私は日本人として、日本の文化は知っておきたいと思っています。その文化の一つである茶道はとても良いものだと思います。茶のこころ、茶の歴史、茶事・茶会、茶道具、茶室・露地、どれも学んでいくと興味がとても湧いてきました。
私は週1回、お稽古をさせていただいているのですが、この検定のおかげでお稽古がより上手に、より楽しくなったと思います。これからも茶のこころや茶の歴史など、もっと詳しく学んでいきたいです。



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