受検者の声 【第7号】

平成24年6月18日(月)

【団体受検申請代表者/広島県/男性】

広島市立竹屋公民館で『お茶を楽しむ会』を始めて10年になります。
茶室があり、水屋も完備しております。
『お茶を楽しむ会』は、週1回なので、年間54回として、シラバス(年間計画、学習の手引)を作成します。
日々の稽古は、お点前の稽古で形を習い、そして学習です。
しつらいは、1回ごと、テーマ・趣向・取り合わせを全員で考え決めます。
床・花・菓子は、毎回、テーマにあわせて用意します。

『茶道文化検定公式テキスト』の3章(茶道具)、4章(茶と禅)、5章(茶席の花)、7章(菓子)を基本的考えにしております。月に2回は、1章(茶の歴史)、2章(茶事・茶会)、6章(懐石)、8章(茶室・露地)、9章(茶業)を学習しています。
学習の会は、共同研究なので知識の共有を目標にしております。

全員使用するノートは、アメリカの名門『コーネル大学』で開発された、ノートシステム(A4版)で、
写真とともに、データを整理しております。
参考資料は、茶道文化検定公式テキスト、茶道古典全集、無門関、碧巌録、淡交、なごみ、淡交別冊等々、常備しております。
広島市立中央図書館に『広島若葉芸術文庫』があり、貴重な茶道の文献が多くあり参考にさせていただいております。
パソコンを使用し、DVD等による学習もあります。
電子書籍との共存も考えております。

月謝袋の裏面に、月々の季語また裏千家歴代宗匠名と楽家歴代を書いてもらいます。
例えば、3月ですと、おひな様、元伯宗旦、道入(のんこう)というふうに。
小さな積み重ねをしてまいりました。
ある人が、大徳寺へ行き、色紙を求めて来ました。
仕事で金沢へ行った人が、長生殿をお土産に買って来ました。
また、市内のデパートの物産展で、名菓「越の雪」を見つけて来て、三大名菓の話になりました。
公民館の陶芸教室で茶碗を造った人もあります。
このように、常々茶の湯に心を寄せて生活してもらえるようになりました。

公民館主催の子どもお茶教室や公民館まつりでの茶会では、地域の人々とふれあう機会がありますが
昔、茶道をやっていたことをハッと思い出して、習い始める人もあります。

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茶道文化検定運営事務局

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